posted by yo-ji太郎 on 3月 25

子供用の玩具の中には「知育教材」として、玩具であると同時に、子供の成長の発達を促す内容が盛りだくさんになっている玩具があります。

玩具と知育の境界線はあいまいですが、子供にとっては、興味のあるものすべてが知育玩具となりえるのではないでしょうか。

与える側がただ納得するためにつけられたネーミングであるような気もするのですが、玩具であるのに、「知育」と名が付くことだけに目が行き、子供に遊ぶことを強要する幼児教育に熱心な方がいらっしゃいますが、これでは幼児教育ではありません。

子供にとってそれは苦痛でしかないのですから。
子供は遊びの中から自分で発見していくもの。
強要していてはそれは遊びではないので、逆効果になるかもしれません。
せっかく購入しても子供が率先して遊ばなければ、知育玩具の意味がありませんよ。

指先を器用に使えるようになったら、子供は家の中にある小さなものを何でもつまみたくなるし、大人が思うところの「いたずら」も十分に発達のための勉強なのです。

その悪戯がしてはいいことなのか、どうかを教えることが最も大切な教育なのです。

幼児教育とは、親の自己満足を満たすためのものではないということを、しっかり見つめ、理解したうえで行う必要があります。

幼児教育とは、本来子供の成長をさらに伸ばすための手助けをしてやるものであって、伸びていないところを無理やり伸ばすことは好ましくありません。
子供には一人一人伸びてくる時期と言うものがあり、その時期をしっかり見極めることが親としての務めなのではないでしょうか。

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