posted by yo-ji太郎 on 12月 10
幼児教育というものをどう考えたらよいでしょうか?
私もピアジェ理論、モンテッソーリ、ダルクローズのリトミックなど、色々なものを学んできました。
また、我が子にもそういう教育方法を踏まえて接しましたし、
幼稚園選びは特に慎重になりました。
周りのお母さん達に言わせると、私が子供に選んだ幼稚園は、
「子供らしくない。」「厳しくて、お勉強ばかり」と評判でした。
反対に小学校受験のお母さんには評判はよいものの
入ってみると少し違うという意見もありました。
考えるに、どちらのお母様も、幼児に対しての教育という捉え方が私とは違うと感じました。
でも、私は4人の子供全員をこの幼稚園で学ばせました。
子ども達は、自分を表現する喜びを持っています。
その幼稚園では、絵画の専門の先生も指導して下さっていましたが、
その園の子ども達の絵の上手さは、初めて見たときは大人が絶対に手を加えているのだろうと思うくらいでした。
それをみて、「みんなが同じ絵を描くので子どもらしくない。」と言った人もいますが、
技術を学ばせるためにそのようなことも必要なのです。
ただ、よくみると同じものを描いてもそれぞれが当然違います。
そして、子ども達は、どこを直しているのかわからないのですが、
みんな一生懸命、何度も描きなおすのです。
幼児教育の中で大切なもの、これは「自分の中にある○」を見つけて行くことだと私は考えます。
子どもが、自分の絵で違うと感じて何度もやり直す。
その正解が見つからないもののなかで、自分の中にある正しいものに向かって
頑張る気持ち、これを身につける、それができる幼稚園を私は選びたいのです。